おはようございます(^^♪
当社のブログをご訪問いただきありがとうございます。
当社は、オフィス用品、オフィス家具、スチール家具、木製家具、図書館用品、等、
物品を主にB to B向けに販売、納入している広島市の企業です。
今回は、災害時、避難所における生活環境の問題を解決する一つの手段として利用する便利な商品をご紹介します。
大災害が発生した際、避難所には多くの人々が集まります。
しかし、避難所ではプライバシーの確保が難しく、特に家族や個人の空間が必要な場合には大きな問題となります。
そんな中、注目されているのが「ひなんルーム」と「ひなんベッド」です。
「ひなんルーム」は、避難所で使用するための屋内型テントです。
主に災害時に避難所でプライバシーを確保するために使用されます。
当社が取り扱いの信防エディックス「ひなんルーム」は、大人2人がゆっくりと横になれる広さ(約4㎡)があります。
軽量でコンパクトに折りたたむことができるので、一般的な間仕切りよりも置く場所にスペースは取りません。
また、このテントは、簡単に組み立て・収納ができる設計になっており、特に高齢者にも使いやすいように配慮されています。避難所での生活を少しでも快適にするための工夫が詰まっています。
信防エディックスが提供する「ひなんベッド」は、災害時の避難所で使用するために設計された折りたたみ式の簡易ベッドです。このベッドは、避難所での快適な睡眠をサポートするために作られています。
実際にひなんルームとひなんベッドが活用された事例として、2011年の東日本大震災があります。
この震災では、多くの避難所が設置され、多くの人々が避難生活を送りました。
その中で、ひなんルームとひなんベッドはプライバシーの確保や快適な避難生活のために大いに役立ちました。
直近でも、2024年1月1日の能登半島地震においても、避難所に設置された避難用テントとして利用されています。
また、最近では新型コロナウイルスの影響で、避難所での感染対策も重要視されています。
ひなんルームとひなんベッドを使用することで、他の避難者との接触を減らし、感染リスクを低減することができます。
災害時の避難所生活は、多くのストレスや不便を伴います。
しかし、ひなんルームとひなんベッドのようなツールをを活用することで、プライバシーを確保し、少しでも快適な避難生活を送ることができます。
ちなみに、新潟県中越地震の際の避難所生活においてのアンケートの結果、
生活空間でのストレスが非常に大きなウエートを占めていました。
このことは、ネット情報でも、防災業界でも広く知られていることです。
今後も、ひなんルームやひなんベッドのような製品がさらに進化し、災害時の生活を支える重要なアイテムとなることが期待されます。
こちらの商品は多くの地方自治体、官公庁、病院施設など、多くの納品実績があります。
避難場所だけでなく、災害時に活躍できる簡易テントとして、非常に考えられた設計になっています。
当社に、サンプルもご用意しておりますので、お声がけいただければ、サンプルをお貸しすることも可能です。
他にも、防災関連用品や、オフィス関連のオフィス用品、家具などを取り扱いしております。
お困り事は、ぜひ当社までお問い合わせください。
#フジビジネス広島 #オフィス #広島#オフィスレイアウト #オフィス創り #わりとなんでもやる #公共施設
#防災対策 #地震対策 #耐震
#文具 #事務用品 #OA機器 #スチール家具 #図書用品販売 #図書館備品
#施工管理技士がいる事務機屋さん
お問い合わせは下記画像をクリック↓(問い合わせフォームへ)