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2024年08月09日

図書館用品

【地震対策・書籍、本の落下を防ぐ対処法】図書館用品販売店がお伝えする図書落下防止対策

おはようございます(^^♪

当社のブログをご訪問いただきありがとうございます。

当社は、オフィス用品、オフィス家具、スチール家具、木製家具、図書館用品、等、

物品を主にB to B向けに販売、納入している広島市の企業です。

今回は、先日の地震を受け、オフィスでの防災、図書館として簡単に取り組める地震対策の商品をご紹介します。

その中でも、今回は図書館用品メーカーのキハラの商品をご紹介します

地震は予期せぬタイミングで発生し、私たちの生活に大きな影響を与えます。

特に、オフィスの本棚や図書館、学校図書室の書架など、本や書籍が地震の揺れで落下し、その下にたまたま居た人が落下物により怪我をしてしまったり、物損の原因となることがあります。

最悪は落下物により、避難経路がふさがれてしまうことも考えられます。

今回は、そんな地震対策として有効な「キハラ安全安心ライン」の特徴と使用方法について紹介します。

「キハラ安全安心ライン」は、本棚や書架の棚板に貼ることで、本や書籍の落下を防ぐために設計された製品です。この商品は、真空吸着層による高い吸着力で簡単に棚板に装着できます。

テープのように接着剤や糊を使用していないので、あとが残りにくく貼り直しもできます。

もちろん、木製スチール製に関わらず使用が可能です。

使い方も簡単で便利です。厚さが0.6mmと薄く、素材も強度の高いため本の出し入れによる摩耗が少なく剝がれにくい商品です。

棚の前端に貼っていただければ、本の出し入れや、本の整理の際の横滑りなども簡単です。

また、頼できる研究機関による実験結果、検証がなされています。金沢工業大学、金沢大学大学院地震研究室との共同実験でその効果を実証しました。震度6強相当の地震でも書架の下段（1、2、３、4段部）の図書の落下は見られませんでした。

**落下防止**: 地震時に本棚や書架から本や書籍が落ちるのを効果的に防ぎます。これにより、室内の安全性が向上し、怪我や物損のリスクを減少させます。

**簡単な設置**: 特別な工具や技術が不要で、誰でも簡単に設置できるのが魅力です。

**視認性とデザイン**: 透明で目立たないデザインのため、インテリアの美観を損なわずに使用できます。

「安全安心ライン・安全安心シート」を使用することで、以下の効果が期待できます。

**怪我の防止**: 本や書籍が地震の揺れで落下するのを防ぐことで、怪我のリスクを大幅に減少させます。特に子供や高齢者がいる家庭では重要な対策となります。
**物損の防止**: 落下による本や書籍、さらに家具や床の損傷を防ぐことで、修理や買い替えのコストを抑えることができます。
3．**避難経路の確保**:書籍の落下により避難経路は、間違いなく塞がれてしまいます。そして、落下物の影響で、万が一落下した書籍が邪魔をして扉が引けない、扉が開かないといったことも起こりえる可能性があります。
その後、2次災害が発生する可能性も。
**安心感の提供**: 地震対策をしっかりと行うことで、オフィスや図書館の安全性が向上し、安心して生活や仕事ができる環境を提供します。