新製品のご紹介です。
図書館や博物館の現場では、毎日多くの貴重な資料を管理しています。そのなかで「ラベルを貼ったら資料が傷まないか心配」「付箋では剥がれてしまう」「もっと効率よく資料を管理したい」といったお悩みはありませんか?
そのような課題を解決するために生まれたのが、株式会社伊藤伊・株式会社TTトレーディング・株式会社キングジムの三社が共同開発した保護保存用テープカートリッジ「TT-テプラプロテクト」です。

「TT-テプラプロテクト」は、誰もが知るラベルライター「テプラ」PROで使用できる、保護保存専用のテープカートリッジです。普通のテプラテープとの最大の違いは、文化財保存保護用紙として信頼性の高い素材を基材に採用している点です。さらに、使用するインクや粘着剤も長期保存を前提に選定されており、図書館・博物館・文書館で使用される保存箱や保存封筒に安心して貼ることができます。
国際規格であるPAT(フォトアクティビティテスト)合格品(ISO18916)に認定されており、写真や文書など感光性の高い資料への影響が少ないことが証明されています。貴重な資料を守るという観点から、国際基準を満たした信頼性の高い製品です。

公共図書館や大学図書館では、古文書・貴重書・郷土資料など、後世に残すべき資料を多数保管しています。これらの資料には従来、紙の付箋や一般的なラベルが貼られることもありましたが、経年劣化による変色・剥がれ・資料への色移りなどが懸念されていました。
TT-テプラプロテクトなら、保存箱や保存封筒の表面にラベルを貼るだけで、資料名・請求番号・管理コードなどを明確に表示できます。司書スタッフが日常業務の中でテプラを使って手軽に作成できるため、特別なスキルや機材が不要なのも大きな魅力です。
博物館や美術館では、収蔵品の収納箱・保存袋への資料番号やコレクション名の表示が欠かせません。展示の入れ替えや移動の際にも、正確なラベル管理が収蔵品の誤管理を防ぎます。TT-テプラプロテクトは保存材料として適した素材を使用しているため、収蔵庫内での長期使用にも安心して対応できます。
小中学校・高校・大学の図書室でも、図書の管理ラベルとして活用できます。背ラベルや請求ラベルの代わりとして、あるいは特別な貴重資料の管理用途として、現場の先生や司書教諭が手軽に使えます。
行政の公文書・行政資料を長期保存する公文書館や行政機関でも、保存箱へのラベル貼りに適しています。保存年限・文書番号・担当部署などをテプラで印刷してラベリングすることで、効率的な文書管理が実現します。
TT-テプラプロテクトの最大の特長は、すでに職場や図書館にあるテプラPROをそのまま使える点です。専用の印刷機器を新たに導入する必要がなく、カートリッジを交換するだけですぐに使い始めることができます。
テプラPROは操作が直感的でわかりやすく、職種を問わず多くのスタッフが使い慣れた機器です。フォントサイズ・文字装飾・枠線なども自由に設定できるため、用途に合わせた見やすいラベルを誰でも簡単に作成できます。
また、バーコードやQRコードの印刷にも対応しています(対応機種をご確認ください)。保存箱や保存封筒の中に収められた資料の情報をバーコード・QRコード化してラベルに印刷することで、スキャンするだけで資料情報をデジタル管理システムと連携させることが可能になります。これにより、資料の所在確認・貸出管理・目録作成などの業務を大幅に効率化できます。
| 品名 | TT-テプラプロテクト |
|---|---|
| 品番 / 規格 | 5101109 / 9mm幅×6m 5101110 / 18mm幅×6m |
| 定価(税別) | 5101109:3,990円 5101110:5,100円 |
| 用途 | 保護保存用テープ |
| 規格認定 | PAT合格品(ISO18916) |
※文化財への直貼りはお控えください。
※濡れた手で触らないでください。
※「テプラ」は株式会社キングジムの登録商標です。
「貴重な資料にラベルを貼ることへの不安」「管理の手間を減らしたい」「すでにテプラがある」——そのすべてに応えるのが、TT-テプラプロテクトです。
ご不明な点やお見積り・ご注文はお気軽にお問い合わせください。
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